東京大学、NTTと共同で人工知能(AI)を活用して自分の判断で通院を止める糖尿病患者を推定するシステムを開発した。中断する人をAIで推測して治療を促し、病状悪化を防ぐ狙いだ。
受信予約を直前で取り消しやすい人や、次第に治す意欲を失い安い人を推定できる。予約日の前日に電話をしたり、来院時に頻繁に声をかけたりする対策がとれるようになると期待。
記 事
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感 想
父が糖尿病なので気になった記事。
予約日の前日に電話がかかってきたりすると、さすがに行く気になるだろう。
AIによる患者データの分析、対応はアナログ的でシンプルだが、以外と役に立ちそう。
今後は、カルテ情報などの膨大データより様々な分析が行える。今後の医療発展にAIは貢献できる。